多言語サイトには運用ツールが不可欠
多言語サイトの膨大なコンテンツを維持・管理するためには、CMS(コンテンツマネジメントシステム)は欠かすことができません。多言語化専門のCMSを導入することでWEBサイトの運用コストと保守性を飛躍的に高めます。
世界標準のコンテンツマネージメントシステム WordPress
弊社では世界標準の「Wordpress」をCMSとしてお客様に提案しています。Wordpressを利用することでWEBサイトのデザインやコンテンツを一元管理することができるようになります。また、ワープロ感覚のエディタを利用することで制作会社や社内のスキルのあるスタッフに更新の依頼をすることなく、WEBサイトを更新できるようになります。
数あるCMSの中からWordpressを利用して構築する理由は3つです。
- 世界で6800万以上のサイトおよび120言語で利用されている実績と安定性
- プラグイン(拡張プログラム)による優れた拡張性
- オープンな仕様による高い保守性
多言語専用プラグイン 多言語 導入設定
優れたCMSであるWordpressでも標準機能だけでは多言語化は不十分です。デザインテンプレート1つに対して多数の言語コンテンツを紐付けるため、弊社ではBogo又はMultilingualPressというプラグインの実装も同時に提案しています。多言語プラグインを利用することでデザインと多言語コンテンツの一元管理ができるだけでなく、各言語間の自動リンクの提供など多言語専用プラグインならではの機能を追加することができます。
WordPress+多言語プラグイン導入及び初期設定費98,000円~
WordPress+多言語プラグインを御社のWEBサイトに導入しませんか?これまで言語別にhtmlファイルを制作していた時と比べ大幅にコストの削減につながります。具体的には日本語、英語、中国語繁体、簡体の4言語を作成していた場合、翻訳コスト以外の製作費がゼロになるため、自社で翻訳ができれば、75%の制作コスト削減につながります。また、オリジナル言語コンテンツの公開から多言語コンテンツの公開までのスピードが短縮され、更なる営業活動をサポートすることができるようになります。