ニュースリリース
2016年5月16日
株式会社huddle
36言語対応のWEBサイト飜訳ツール「Spoke」のベータ版サービス提供開始。
~企業のWebサイト多言語化にかかる費用と時間を大幅に圧縮することが可能に~
越境ECと多言語WEB制作を手掛ける株式会社huddle(本社:茨城県神栖市、代表取締役:川又 敦)は、36言語の飜訳者とWEBサイトを直接つなぐ人力飜訳支援ツール「Spoke」( https://spoke.cloud )のベータ版サービスの提供を開始します。
2015年の訪日外国人数は、1974万人と過去最高を記録しました。政府はその目標を2020年に4000万人、30年に6000万人にまで大幅に増やす新たな目標も発表しています。
しかし、訪日外国人が情報収集のために利用するWEBサイトは、予算、人材、知識不足のため、その多くが多言語化されておらず、訪日外国人の不満要素の1つとなっています。また、多言語化がされていても機械翻訳による誤訳や間違った多言語化の手法により、ブランドの毀損や伝えたいコンテンツが十分に届かない事例も数多く散見されています。
Spokeは、36言語ものネイティブ翻訳者をCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)でつなぐことで飜訳プロセスの自動化を実現し、機械飜訳には難しい正確な飜訳を1文字5円から24時間365日依頼できるサービスです。HTMLを自動生成する機能により、これまで飜訳費用とは別に必要とされてきたHTML制作費用が不要となるため、多言語サイトのトータルコストを従来の1/3以上削減します。
さらに依頼からコンテンツの公開までの時間も大幅に短縮することを可能にしました。例えば800文字のコンテンツの場合、その多くは依頼から3-6時間で飜訳だけでなく、HTMLのコンテンツとして公開することができるようになります。
ベータ版についてはWordPressに対応していますが、今後はその他のCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)にも順次対応の予定です。
■サービス詳細
サービス名:Spoke(スポーク)
URL:https://spoke.cloud
価格:1文字5円〜 ※日本語の場合
導入可能なCMS:WordPress ※その他、順次対応予定
導入方法:pluginの導入及びAPIの設定
■サービス特徴
1,サーチエンジン最適化:独自ドメインや言語別のURLで利用できるSEOを考慮した設計
2,飜訳コスト最適化:1文字5円からの飜訳費用
3,CMS最適化:WordPressを始めとする多くのCMSで簡単な設定だけで利用可能
■利用シーン
・コーポレートサイトのニュース更新やIR情報の多言語化
・ホテル・レストラン・観光サイトの多言語化
・輸出メーカーの商品情報ページ多言語化
・越境ECの商品説明ページ多言語化
■販売・開発パートナー (企業Webサイトにおけるサービス導入、相談窓口)
会社名: 株式会社アリウープ
代表 : 代表取締役 河野吉雄
所在地: 〒162-0842東京都新宿区市谷砂土原町2-7-15市ヶ谷ガーデンプラザビルB1F
メール: info@alleyoop.co.jp
電話 : 03-5579-2780
URL : https://www.alleyoop.co.jp
■本件プレスリリースの問い合わせ先
会社名: 株式会社huddle(ハドル)
代表 : 代表取締役 川又 敦
所在地: 〒314-0115 茨城県神栖市3011-46
メール: info@n-huddle.com
電話 : 050-3638-3238
URL : http://n-huddle.com